小さくてもプリプリ栄養満点!!おすすめ初卵

2016.07.01

  • たまご日和

6月の終わりに農場にやってきた雛鶏さんたち。毎日たくさんえさを食べて大きくなっています。

そろそろ、たまごを産み始めます。産み始めのころのたまごを「初卵」(はつたまご)と言います。

地方によっては、お産をする女性に食べさせると安産になるということで人気があるそうです。地元でも「中風に効く」と言って買いに来られる方も多いです。

小さくてかわいらしい、若さと活力のあるプリプリのたまご。期間限定です!ぜひぜひお召し上がりください!

そしてこの時期もう一つおすすめのたまごが「二黄卵」双子ちゃんのたまごです。若いにわとりさんはまだ排卵の周期が安定していないので「二黄卵」も多く出てきます。

ちょっと得した気分になれるたまごです。7月の中旬には販売できると思います。「初卵」も「二黄卵」も数に限りがありますので、売り切れの際はご了承ください。 農場で予約もできます。

夏も美味しく食べて欲しいから~夏のたまごのお取扱い~

緒方エッグファームでは、毎日産みたてのたまごをお客様にお届けしています。新鮮なまま食べて頂くには、温度管理がとても大切です。

特に夏場は暑いところに長時間おいてしまうと、傷みやすくなってしまいます。そこで、夏でも安心して食べて頂くためにいくつかお願いしたいことがあります。

1 持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れてください。
2 冷蔵庫にたまごを入れるときは、とがった方を下にしてください。
3 冷蔵庫から出して結露したたまごは早めに加熱して食べてください。
4 割ったままで放置しないでください。食べる直前、調理する直前に割りましょう。

完全栄養食と言われるたまご。夏バテで食欲が無いときでもたまごさえ食べていれば大丈夫。美味しいたまごで暑い夏をのりきりましょう!!

お中元にたまごはいかがですか

今年もお中元の時期がきました。毎年何にしようか迷われると思います。

今年はたまごを贈りませんか。新鮮で美味しい卵は県外の方にも喜んでもらえるようです。

特に今年は震災もあったので熊本の元気をお届けできたらと思います。かすてらとのセットや、オメガ3たまごとかぐや姫たまごの組み合わせなど、いろいろできます。

クール便で全国どこでも送れます。お気軽にお問い合わせください。

農場日々のこと

いつもたまご日和を読んでいただきありがとうございます。コツコツと毎月書いてきてたぶん今月号が記念すべき50号だと思います。

月一回のことですが、結構これが大変で、何を書こうかということも大変なのですが、一か月がすぐにやってくる!これが一番大変です!

6月号を書いてほっと安心しているとすぐに7月号を書く時期になってしまいます。なぜ、こんなに時間が経つのが早いのでしょう!?

でも、時間が早く感じるというのは実は幸せなことかもしれません。何かに夢中になっていると時間はあっという間に過ぎます。

楽しい時間もそうですよね。なので、充実した毎日を過ごしている!と思うことにしました。とはいうものの、やっぱり、ゆっくりゆったりとした毎日を過ごしたいな~~~。

これからも、「たまご日和」をよろしくお願いします!

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